抱いてセニョリータ

山下智久( Tomohisa Yamashita ) 抱いてセニョリータ歌詞
1.抱いてセニョリータ

喧哗(けんか)の伤迹(きずあと)を 眺(なが)めあなたは言(ゆ)う
あいつとツルむのは もうやめなと
わかってるって 女(おんな)なんて
大人(おとな)ぶって ガキあつかい
もうやめにしてくれないか

抱(だ)いて 抱(だ)いて 抱(だ)いて セニョリ(せにょり)ータ(た)
强(つよ)く 强(つよ)く 强(つよ)く離(はな)さないで
饰(かざ)って格好(かっこう)つけずに そばにおいでよ
抱(だ)いて 抱(だ)いて 抱(だ)いて セニョリータ
强(つよ)く 强(つよ)く 强(つよ)く離(はな)さないで
あなたのその唇(くちびる)が じれったいのよ

昔(むかし)の男(おとこ)と 俺(おれ)を重(かさ)ねては
溜息(ためいき)まじりで 笑(わら)ってみせる

わかってるって 男(おとこ)なんて
信(しん)じてないと 言(い)いたいんだろ
もう楽(らく)にしてあげるから
泣(な)いて 泣(な)いて 泣(な)いて セニョリ(せにょり)ータ(た)
おれの おれの おれの 胸(むね)でずっと
一人(ひとり)で我慢(がまん)しないで そばにおいでよ
眠(ねむ)れ 眠(ねむ)れ 眠(ねむ)れ セニョリ(せにょり)ータ(た)
おれの おれの おれの 胸(むね)でずっと
今夜(こんや)もきっと夢(ゆめ)の中(なか)じれったいのよ

抱(だ)いて 抱(だ)いて 抱(だ)いて セニョリ(せにょり)ータ(た)
强(つよ)く 强(つよ)く 强(つよ)く離(はな)さないで
饰(かざ)って格好(かっこう)つけずに そばにおいでよ
抱(だ)いて 抱(だ)いて 抱(だ)いて セニョリ(せにょり)ータ(た)
强(つよ)く 强(つよ)く 强(つよ)く離(はな)さないで
あなたのその唇(くちびる)が じれったいのよ


2.指輪

作詞:山下智久
作曲:山下智久

甘いバラの香りは 強いそのまなざしは
僕をあぁ惹きつける 君と重なる冬景色

特別な人はいないよなんて
信じたいけど

好きだと言えば 全てがくずれそうで
伝えたいのに 胸の奥にしまった
いつまで見守っていればいいの
もうこの気持ち ガマンできない
伝えたらもう会えなくなるの?
指輪が邪魔をして言えない

その無邪気な笑顔はまるで 白いキャンバスなのに
細いその指先に 光る指輪は誰から

今まで作った 大切な想い出
すべて捨ててでも あなた欲しい

今年も空から あぁ白い雪
降りそそぐんだ 僕の心にそっと
この雪が溶けだす頃には
君に気持ちを 伝えられるかな?
こんなにも弱い僕じゃだめだね
君がこの雪を溶かしてよ

好きだと言えば 全てがくずれそうで
伝えたいのに 胸の奥にしまった
いつまで見守っていればいいの
もうこの気持ち ガマンできない
伝えたらもう会えなくなるの?
指輪が邪魔をして言えない


3.向日葵

作詞:仲村達史
作曲:北野正人

青空に架かる ヒコーキ雲を
君もずっと 追いかけてね
隣じゃないけど ここで願うよ
2人の日々 消えぬように
向日葵が伸びる空のむこう
飛んでゆけるかな 君の元へ

いつもの帰り道 握った小さな手
くだらないことでも無邪気に 笑う君の顔

時には「嫌い」なんて 心にもない言葉
そんな不器用な 愛情だけど
いつも受け止めてくれた

向日葵が誘う 初夏の香りが
海岸越しに 通り抜ける
眩しすぎるほど 太陽が照らし
広い海に 浮かぶ記憶
2人見た 海のむこう側へ
超えてゆけるかな いつの日か

なかなか眠れないよ 話したいことばかり
よく寄り道した公園も 色づき始めた

物足りない左手 変わらない帰り道
そんな寂しさも 乗り越えたなら
ここに今僕はいるよ

空に届きそうな 思い出の丘
「また来よう」と 約束した
1人で見下ろす 街は滲んで
コマ送りに 君が映る

青空に架かる ヒコーキ雲を
君もずっと 追いかけてね
隣じゃないけど ここで願うよ
2人の日々 消えぬように
向日葵が伸びる空のむこう
飛んでゆけるかな 君の元へ


4.抱いてセニョリータ(Original Karaoke)